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私たちは、障がいを持つ人たちの生活、仕事、そして人生そのものを支えることを目的として活動しています。
具体的には、富山市内に2つの拠点を設け、グループホームを6か所と就労継続支援事業所を2か所、相談支援事業所を1つ設置、運営しています。
私たちは、障がいとは何であるのか。なぜ存在するのか。ありのままの現実を受入れつつも、その答えを求めながら日々社会福祉を実践しています。過疎の進行する中山間
地域での農地、農村を守る活動。国内の被災地への支援活動。ネパールの学校、孤児院、障がいを持つ人達への支援活動。愛和報恩会ではこうした活動を障がいを持つ人たちと共に実践・展開しています。
このホームページを末永くご覧いただきながら私たちと共に、障がいや病気について、そして生きるということについて考えていきませんか。
また、社会や私たちの心の奥底に在る偏見や差別意識の解消に取組んでいきませんか。
私たちは3つの活動を柱として事業を展開しています。
1つ目は、働く場の提供です。一人一人の能力に応じた仕事、やりがい、生きがいを感じられる仕事の創造、提供を心掛けています。一般企業等へ就職を希望する人たちの
夢の実現をサポートしています。
2つ目は、生活の場の提供です。食事の提供、健康管理、身の回りの生活支援を行い安心して暮らせるように気配り、心配りを心掛けています。
3つ目は、学ぶ場の提供です。人は、誰もが成長したいという欲求をもっています。
より良く生きたい、そのためにはどうすればよいのか。そうした想いに応えるために研修・教育の時間を設けています。
愛和報恩会では、すべての人間に普遍的に共通する価値観を希求し、支援する人支援される人という関係性ではなく、共に、世界をよりよくするために活動し、助け合い生きる同志・仲間という関係でありたいと願っています。そうした願いを行動し形にしているのが、私たちの事業です。